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でんき工事ホームセンター

電気の安全なつかい

ご家庭でも安全点検をしましょう


見直してみましょう。ご家庭の電気安全
 電気事故がおきてからでは遅すぎます。日頃から点検しましょう。





漏電は感電や火災の危険性があります。

漏電遮断器をつけましょう


ELBとは、欠相による異常電圧の防止、電気の配線、電気製品のいたみ・故障により、電気が漏れた場合すばやく察知し、回路を遮断して、感電や火災を防止します。電気をより安全に快適にご利用いただくために、ELBはあなたを守ります。

※体内を50~100㎃の電流が流れると激しいショックがあり危険です。ELBは30㎃の漏電で自動的に切れます。

コードのチェック

コードを引っぱって抜いていませんか?
必ずプラグをもって抜きましょう。
コードの上に家具などを乗せていませんか?
断線したり過熱の原因になるのでやめましょう。また、タンスや冷蔵庫など重いものをプラグに圧しつけてプラグの刃を曲げないように。
タコ足配線をしていませんか?
一度にたくさんの電気器具を使うとコードが過熱して危険です。器具が増えたらコンセントも増やしましょう。
コードを釘やステップルで柱や壁に固定していませんか?
断線したり、過熱するおそれがあるのでやめましょう。
コードを束ねていませんか?
過熱するおそれがあるのでやめましょう。
電気機器・器具は正しくていねいに使いましょう!

プラグ・コンセントのチェック

ぬれた手でさわっていませんか?
ぬれた手でプラグやスイッチをあつかうと感電するおそれがあります。よく手をふいてからあつかいましょう。
アースを取り付けていますか?
洗濯機や衣類乾燥機、電子レンジ、冷蔵庫等は、ぜひアースを取り付けましょう。
こわれたプラグやコンセントを使っていませんか?
感電やショートの原因になるので、こわれたプラグやコンセントは取り換えましょう。
プラグをしっかりとコンセントに差し込んでいますか?
過熱するおそれがあり、危険です。
扉つきコンセントをご存知ですか?
小さいお子さんのいるお宅には、扉つきコンセントをおすすめします。
ときどきプラグの掃除をしましょう!
長時間プラグを差し込んだままにしておくと、プラグの刃とコンセントの間にほこりがたまり、湿気をおびると火災の原因となることがあります。

電気に関するQ&A

  停電した時の対処法 
原因の多くは、家電のショート、ヒューズ切れ、ブレーカーの働きによるものです。
悪天候でもなく、作業停電の予定もない場合は、停電しているのが自分の家だけか確認してください。
自分の家だけが停電している場合は、ブレーカーかヒューズが切れていないかを確認してください。その場合の原因の多くは電気器具の使い過ぎです。使用器具を減らしてブレーカーであればつまみを押し上げ、ヒューズであれば新しいものに交換してください。

  気をつけないといけない漏電とは 
・感電、火災につながりときには命に関わります。
漏電とは、配線や器具が古くなったり傷ついたりして電気が外に漏れることです。その程度が弱いときは痛みを感じるだけで済みますが、強い電気に感電すると命に関わる危険性があります。

  タコ足配線は火災のもと 
・過度にコードやコンセントを使用することは危険です。
コードやコンセントには使用できる電気の量に限りがあります。限度を超えて使用し続けると、発熱量が増え非常に熱くなってしまいます。この暑さが原因でコードが溶け、漏電や火災の原因になります

  電気の安全を守る分電盤 
・万一の場合にそなえて分電盤の場所を確認してください。
家庭に送られてきた電気が、まず最初に通るのが使用量を表示するメーター、次に通るのが分電盤です。分電盤には、漏電遮断器や配線用遮断器が取り付けてあり、電気の安全をしっかりガードしています。

地震対策万全ですか?

電気が消えた!どうしたらいいの?

スイッチ異常なしの場合

漏電遮断器もしくは安全ブレーカーが切れてる場合

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